こんにちは。おいかわ歯科クリニックです。
もうすぐ3月、卒業のシーズンですね。
写真撮影の機会も多いこの季節、
きれいな歯を見せて笑えるよう、
定期検診を受けて、
お口の状態を万全にしておきましょう!
さて、歯の治療といえば
欠かせないのは「つめ物」ですね。
口腔内スキャナー(光学印象装置)で
歯のデータを取られた経験がある方、
いらっしゃるのではないでしょうか。
そのあと、どのようにして
つめ物が作られているのか、
気になりませんか?
そこで謎を解明すべく、
提携している歯科技工所(ラボ)に
”潜入”してきました!
![](/wp-content/uploads/2023/02/IMG_6744-おいかわ歯科クリニック-1024x768.jpg)
歯科技工士が義歯の形を決めているところ
患者さまからいただいたデータは、
すぐさまラボのパソコンに転送されます。
転送されたデータを見て、
歯の形状や噛み合わせを熟知した
歯科技工士が、患者さまのお口に合った
つめ物の形を決めていきます。
形が決まったら、あとは専用の機械で
つめ物を削り出していくのみです。
写真にはないですが、
削り出している様子は
いつまでも見ていられます(笑)
削り出された詰め物は、
厳重に保管されつつ、医院に届けられます。
「自分の作ったつめ物が、
違和感なく患者さまの
お口の中に納まること。
それがなによりも嬉しい」
とは、技工士の言葉。
プロフェッショナルの
仕事ぶりを感じますね。
このようにして、治療に使われる
つめ物が作られているのです。
背景が分かると、なんだか
愛着が湧いてきませんか?
つめ物が外れてしまったら、
自分でどうにかしようとはせず、
お気軽に当院までご連絡くださいね。
おいかわ歯科クリニック
〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-10-11 ウスイクリニックビル6F
TEL:045-849-1344
URL:http://oikawa-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/Oikawa-shika?gm
2023年02月20日 更新