院長ブログ

定期健診で「夏祭り」

こんにちは。おいかわ歯科クリニックです。

しばらく雨天が続いておりましたが
いよいよ夏の青空が広がり、真夏日に早変わりですね。

夏といえばお祭りの季節ですね。
当院もキッズコーナーに「夏祭り」会場をご用意しました!

実際のお祭りは新型コロナウイルス等の影響で
中止となるところも多いようですね。
子供たちも大人も、お祭りの中止には
残念な気持ちではないかなと思います。

そんな残念な気持ちを少しでも払拭できればと思います!

なんと、飾りつけはすべてスタッフの手作りです!
りんご飴にヨーヨーつり、チョコバナナとにぎやかです!

 

当院へ治療や健診でご来院の際には
しばし夏祭り気分をお楽しみください。

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休診と診療のお知らせ

誠に勝手ながら
7/22(木)~7/25(日)まで休診いたします。
8/9(月)は診療しております。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 

おいかわ歯科クリニック
〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-10-11 ウスイクリニックビル6F
TEL:045-849-1344
URL:http://oikawa-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/Oikawa-shika?gm


日々これ精進!ブラッシングのコツ

 

こんにちは。おいかわ歯科クリニックです。
蒸し暑い日が増えてきたように感じますが
いかがお過ごしでしょうか。

 

7月といえば七夕ですね。
現在では
「○○が欲しい」
「○○になりたい」など
幅広い願いごとが書かれる七夕の短冊ですが、
もともとは織物の上手な織姫にあやかって、
「物事が上達しますように」との願いを込めて
短冊をしたためていました。

 

みなさんはこの夏、何を上達させたいですか?
もし現在、目標としているものがあれば、
その上達をお願いしてみるのも
いいかもしれませんね。

 

 

 

さて、歯科において
上達しておいていただきたいこと
といえば、やはり
ブラッシング!

 

 

今回は、ブラッシングの基本と、
リスクとなりやすい部位ごとの
ブラッシングのコツをご紹介いたします。

 

 

◆ブラッシングの基本

 

まず大事なのは持ち方。

「えっ?そんなところから?」

と思われるかもしれませんが、
歯を傷つけないために大切なことです。

 

歯ブラシは力の入りすぎを防ぎ、
細かく丁寧に動かせるように、
えんぴつのように持ちます。

 

歯面には歯ブラシの毛先を垂直に当て、
小刻みに往復(5mm〜10mm程度を目安に)させながら、
1〜2本ずつ丁寧に磨きましょう。

 

この時、力を入れ過ぎて
ブラシの毛先が広がらないように注意してくださいね。

 

 

 

 

 

次は、少しコツが必要な部位について。

 

 

 

 

◆磨き残しが多い5か所

 

1.歯と歯の間
歯間ブラシやデンタルフロスの使用が効果的です。
歯と歯の間の歯垢(プラーク)は、
歯ブラシだけでは6割ほどしか除去できないのに対し、
歯間ブラシやデンタルフロスを併用すると
9割近くのプラークを除去できる
というデータがあります。

 

 

2.歯と歯ぐきの間
歯や歯ぐきの状態によって、歯ブラシを45度
または90度になるように当て、
弱めの力でマッサージするように細かく振動させます。

 

 

 

 

 

 

3.前歯の裏側
歯ブラシを縦に使い上下に動かして磨きます。
下の前歯の裏側はブラシのかかと部分を使い、
汚れをかき出すように磨いてみましょう。

 

 

4.奥歯のかみ合わせ
奥歯の「かみ合わせ面」は溝が深く、
磨き残しが多い場所です。
くぼみ部分にブラシの毛先を入れ込むように当て、
小刻みに動かして磨きます。

 

 

5.奥歯の後ろ側
歯ブラシを斜めに入れるなど
奥まで届くように角度を調整しながら、
ブラシのつま先を使って磨きます。
難しい場合には
ワンタフトブラシ(毛束が1つのみのブラシ)など、
ヘッドがコンパクトなブラシを使用してみましょう。

 

 

 

 

 

ちょっとの心がけで、
ブラッシングの効果はグンと高まります。

 

全てを一度にマスターするのは難しいかもしれませんが、
「今日はここを頑張ってみよう」と、
ひとつずつチャレンジしてみてください!

 

 

上手に磨けているか不安な方や、
自分に合ったブラシが分からない…など
お悩みの場合は、お気軽にご相談ください。
いつでもお待ちしております。

 

 

 

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欠損を見たらインプラント!となる前に~移植への誘い~

おはようございます。
おいかわ歯科クリニック院長の老川です。

現在、季刊 歯科医療という専門誌で連載をさせて頂いております。

インプラントについて書いて欲しいという編集長の意向でしたが、その前段階として、矯正、咬合について二回に渡り書いてきました。

今回は移植についての症例を通して、インプラントとの違いを読者の方々に見ていただきたく書いてみました。

校正原稿が届いたのでこれから校正します。

ご興味持たれた方是非お目通しください。

ご覧頂いた方々がどのように受け止められるのか楽しみでもあります。

今日は梅雨の合間の晴れです。

 

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歯は人生のパートナー

こんにちは。おいかわ歯科クリニックです。
6月4日 は6(む)4(し)にちなんで、
「むし歯予防デー」とされ、
さらに、4日から10日までの一週間は
厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会
などが実施する『歯と口の健康週間』とされています。

 

普段私たちが食事や会話を楽しめるのは、
健康な歯と口があってこそ。

 

永久歯の数は全部で28本、
親知らずを含めると32本あるので、
「1本くらい歯がなくても大丈夫」
と考えてしまうかもしれませんが、
それは大きな間違いです。

 

 

1本でも歯を失えば、
口内環境は大きく変化します。

 

 

「見えない場所だから」
「他の歯でも噛めるから」

 

といってそのまま放置していると、
全身の健康にも影響が…。

 

今回は
「大切な歯を失ったときに起こる影響」
について詳しくご説明します。

 

 

 

 

◆本当に怖い歯の喪失!

 

歯は本来、隙間なく並ぶことで
バランスを保っているため、
1本でも歯を失うと
隣り合う歯が傾いてきたり、
かみ合う歯が浮いてきたりして、
「歯並び」や「かみ合わせ」が悪くなります。

 

その結果として、
顎関節症(がくかんせつしょう)を
引き起こす可能性も。

 

また、
残っている歯に余計な負担がかかるため、
他の歯の寿命を縮めることにも
なりかねません。

 

 

 

 

 

歯の重要な役割といえば
食べものを「噛む」ことですが、
歯を1本でも失うと噛む力は低下し、
いずれ全身の健康にも影響が及びます。

 

そのひとつは、胃腸への影響です。

 

食べものをよく噛んで食べると、
だ液がたくさん分泌されます。

 

この「だ液」に含まれる消化酵素には
消化を助ける働きがあり、
胃腸への負担を和らげてくれているのです。

 

しかし、噛む力が低下して
食べものを飲み込むようになると、
だ液の分泌も減って
胃や腸に負担がかかってしまいます。

 

 

 

 

また、「噛む」ことは、脳の働きにも影響を与えます。

 

よく噛むと脳の働きが活発になりますが、
反対に噛む回数が減ると、脳への刺激も減少します。

 

 

残存歯が少なく治療をしていない人
20本以上歯が残っている人に比べ、
認知症発症リスクが最大で1.9倍になる
というデータも…。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆顔がゆがみ、発音も悪くなる

 

歯を失って食べものが噛みにくくなると
左右どちらかの歯で噛むようになり、
顔がゆがんでしまう恐れが。

 

しかも、前歯がなくなると歯の隙間から息が漏れ、
正しい発音も難しくなります。

 

話し相手に
「聞き取りにくい」
なんて言われたら、
会話も楽しめません。

 

 

 

 

◆歯にも寿命がある?

 

皆さまは、歯の寿命をご存じでしょうか?

 

日本人の「歯の平均寿命」は約50〜65年。
特に奥歯は抜けやすく、
前歯より10年以上寿命が短いことも
わかっています。

 

 

失った歯は二度と戻ることはありませんが、
・入れ歯
・ブリッジ
・インプラント

補うことは可能です。

 

もし歯を失ってしまったら、
早めの治療をご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日頃のケアと定期検診で歯を失わない努力を!

 

歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病。
歯の寿命を延ばすためにも、
日頃のケアと定期検診が大切です。

 

80歳になっても自分の歯を
20本以上残すこと
を目標に、
むし歯・歯周病予防に努めましょう!

 

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神経を保存し歯を残す~VPT~

ご無沙汰しております。院長の老川です。

こちらでも少しずつ歯に関わることを発信し直していこうかと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

私達歯科医師は毎日のように抜歯を行いますが、当院では理由で最も多いものが歯根の破折になります。

歯根破折といいますが、歯根破折のほとんどは神経を失った歯に生じます。その為私たちは歯の神経を保存することに力を傾けます。

しかし残念ながら保険診療では虫歯を取っていった結果神経が露出した場合、神経を取り除かなくてはなりません。

今はMTAセメントまたはバイオセラミックスという材料があります。露出した神経に適切な処理を行い、この材料で覆えばかなりの率で神経の保存が行えます。

Vital Pulp Therapy (VPT)と呼ばれます。日本語にすると生活歯髄保存術とでも呼べましょうか。当院ではほぼ毎日行っております。

大切なことはラバーダム防湿を必ず行うこと。蛇足ですが、当院では保険診療においても多くの症例でラバーダムを用います。マイクロスコープ下だとより良いかもしれません。

VPTを行わない先生方には下の写真①のように神経が出たものが保存できるとは信用ならないことと思います。しかし当院では90%以上保存できております。

白いセメントがMTAセメントになります(写真②)。

保険診療では行えない処置ですが、歯の寿命を延ばすためには非常に大きな価値を持つ治療法だと思います。

何かお聞きになりたくなりましたら何なりとご相談ください。

 

では今日も笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしたいと思います。

 

(写真①)                    (写真②)

    

 

日本口腔インプラント学会専門医

ICOI Diplomate(国際インプラント学会指導医)

おいかわ歯科クリニック 院長 老川秀紀

 

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キッズコーナーでお出迎え

こんにちは、おいかわ歯科クリニックです。

照りつける日差しにも夏の気配が感じられるこのごろ、お変わりありませんでしょうか。

 

当院の子供たちのオアシス、キッズコーナーですが残念ながら新型コロナウイルスの感染予防対策から、

おもちゃを全て撤去しています。

おもちゃのないキッズコーナーなんてアンコのないあんぱんのようなものですよね。

そこで、おもちゃが無くてもお子様が楽しめるように可愛いキャラクターをたくさん作り壁に貼りました。

みんなの知っているキャラクターはいたかな?!

 

 

お子様の治療は自身もパパであるドクターにお任せください。

子供が大好きなスタッフも多いので、お父様もお母様も安心してお子様を連れてご来院ください

 

 

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むし歯は子どもにうつります

こんにちは。院長の老川です。
5月5日は「こどもの日」でしたが、
「端午の節句」でもありましたね。

 

鯉のぼりや五月人形を飾って、
お子さんの成長をお祝いした
ご家庭もあるのではないでしょうか?

 

日々の生活の中で、
お子さんの成長を感じる場面は
たくさんあると思いますが、
歯の生え変わりもその一つでしょう。

 

 

乳歯は生え変わりますが、
永久歯は生え変わりません。

 

子どもの頃から歯みがき習慣を身につけ、
むし歯を予防し、一生自分の歯で
お食事を楽しんでいただきたいと思います。

 

 

 

さて、みなさんは「むし歯はうつる」
ということをご存知でしょうか?

 

 

正確にいうと、
むし歯がうつるのではなく、
「むし歯菌」がうつります。

 

 

むし歯菌は生まれたばかりの
赤ちゃんのお口の中には存在しません。

 

しかし、お父さんやお母さんの口から
「だ液」を介して
うつります。

 

 

 

 

◆「どんなとき」にうつる?

 

むし歯菌はだ液に含まれるため、

・スプーンやコップなど食器の共有
・食べ物の口移し
・キス
・熱い食べものをフーフー冷ます

によって感染します。

 

 

 

 

 

特に感染しやすい時期は、
生後19ヶ月~31ヶ月の間。
『感染の窓』と呼ばれる時期になります。

 

 

 

 

◆妊娠中に増えるむし歯菌

 

お父さんお母さんの
お口の中にむし歯菌が多いと、
お子さんへの感染リスクも上がります。

 

大切な赤ちゃんの歯を感染から守るためにも、
親御さんのお口のケアは大切です。

 

 

特に、お母さんの場合は
妊娠中のつわりで食生活が乱れやすく、
口内環境が乱れがちに。

 

むし歯や歯周病になりやすいので、
いつも以上に入念なケアを心がけてください。

 

 

ブラッシングができない時でも、
軽く口をゆすいでおくのがお勧め。

 

お茶やお水を飲んでおくだけでも
むし歯予防になります。

 

 

そして、安定期に入ったら
歯のクリーニングを行い、
むし歯があれば
ぜひ治療を受けましょう。

 

 

 

 

◆むし歯になりやすいところ

 

乳歯がむし歯になりやすい主な場所は、

・奥歯や、上の前歯の「歯と歯の間」
・歯と歯ぐきの境目
・奥歯の溝

 

 

 

 

 

最初に生えてくる永久歯、
通称「6歳臼歯」も
歯ブラシの毛先が届きにくく、
むし歯になりやすい場所です。

重点的にケアしましょう。

 

 

 

 

◆乳歯のむし歯も放置はNG

 

一見、
「乳歯は生え変わるし、
むし歯になっても問題ないのでは?」

 

と考えてしまうかもしれませんが、
それは大きな間違いです。

 

乳歯にむし歯があると、むし歯菌の数が増えて、
すぐ下に控えている永久歯にも悪い影響を与えます。

 

特に、3歳を過ぎるとむし歯が急激に増加するので、
3歳までの予防も欠かせません。

 

 

感染に気をつけるのはもちろん、
ダラダラと食べないなど、
「むし歯になりにくい習慣」をつくりましょう。

 

 

 

 

歯科医院では治療だけでなく、
ブラッシング指導なども行っています。
大切なお子さんがむし歯になる前に、
ぜひ親子で歯のメインテナンスにいらしてください。

 

 
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どこにも触れず『検温と除菌』

こんにちは、おいかわ歯科クリニックです。

春深く、木々の緑に心躍るこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっていますが、

まだまだ予断を許さない状況は続いています。

 

当院では、受付横に非接触型の体温計と自動アルコール噴射器を導入しております。

 

1.マスクを外す必要がない

マスクをしたままでもAIが顔を認証し、どこにも触れることなく、誤差±0.3℃の高精度を1秒以内で測定します

 

 

2.高性能自動除菌ディスペンサー装備

非接触型の消毒液噴霧器で手をかざすだけですばやく除菌します。

 

 

 

スタッフ一同、検温および体調管理を徹底しています。患者さまも、来院に際しては検温および消毒にご協力ください。

はやくコロナが収束しますように。

 

【お知らせ】
GWは、カレンダー通りに診療を行います。
急に痛みが出たような場合、まずはお電話ください。
ご希望の時間がすでに埋まってしまっている場合、
応急的な処置だけになるかもしれませんが、
可能な限り拝見いたします。

 

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放置しないで!知覚過敏

こんにちは。院長の老川です。
4月7日は「世界保健デー」、
世界保健機関(WHO)が誕生した日です。
WHOは世界の人々の健康を守るため、
毎年この日にテーマを決めて啓発活動を行っています。

 

お口の健康は全身の健康にも影響を与えますので、
歯は大切にしてくださいね!

 

 

さて、お口の健康維持に欠かせない定期検診ですが、
患者さまを診ていると、中には
「むし歯じゃないのに歯がしみる…」
という方がいらっしゃいます。

 

むし歯や神経の炎症がないのに歯が痛いときは、
『知覚過敏』かもしれません。

 

 

 

 

 

◆知覚過敏とは!?

 

冷たいものや甘いものを口にした時、
そして歯を磨いている時などに
ピリッとした鋭い痛みが起こる症状を
『知覚過敏』といいます。

 

知覚過敏をもっとも多く患っているのは
20歳〜50歳で、
日本人の4人に1人が経験している
と言われています。

 

知覚過敏は一過性の痛みで
刺激がなくなればおさまるため、
放置している方も多いのではないでしょうか?

 

 

とはいえ!

 

知覚過敏は放置しておいても治るとは限らないので、
注意したい症状です。

 

 

 

 

◆知覚過敏はなぜ起こる?

 

知覚過敏は
「象牙質(ぞうげしつ)の露出」によって起こります。
歯の中心には神経があり、
やわらかい象牙質と硬いエナメル質に覆われています。

 

 

通常であれば、
歯の一番外側をエナメル質が覆っていて
痛みを感じることはありません。

 

ですが、象牙質が露出すると神経に刺激が伝わり、
痛みを感じやすくなります。

 

 

 

 

象牙質が露出する原因は、
・打撲で歯が欠けた
・歯ぎしりや食いしばりで歯がすり減った
・酸の強い食べものや飲みもので歯が溶けた

 

などが考えられます。

 

 

 

硬い食べものばかり食べている人も、
歯に強い負担をかけることがあるので
注意しましょう。

 

 

 

 

◆歯ぐき下がりも知覚過敏の原因に!

 

歯の根っこも知覚過敏が起こりやすい部分です。
歯ぐきが下がると歯の根が露出して、
象牙質がむき出しの状態に…。

 

 

 

 

歯ぐきが下がるのは、
・加齢
・歯周病
・過度なブラッシング

 

などが主な原因。

 

 

 

 

 

◆知覚過敏は放置しないで!

 

知覚過敏を放置していると、どうなるのでしょうか?

 

まず、歯ブラシが触れると痛みを感じるため、
歯みがきもおろそかになりがちです。
すると、プラークという細菌のかたまりが歯に付着し
むし歯になってしまうことも。

 

また、歯周病が原因の場合は、放置していると
いずれ歯が抜けてしまう原因にもなります。

 

そもそも歯がしみると、
おいしい食事も楽しめませんので
早めの受診をおすすめします。

 

 

 

◆歯みがきと治療で歯の健康を守ろう!

 

「知覚過敏かも!?」と思ったら、
歯みがきの仕方を見直してみるのも一つの方法です。

 

知覚過敏で歯がしみる時は、

①余分な力をかけない「ペングリップ」で歯ブラシを持つ
②毛先のやわらかい歯ブラシで力を入れず小刻みにみがく
③常温もしくはぬるま湯で口をゆすぐ
④歯みがき粉は知覚過敏に有効な「硝酸カリウム」入り

 

などのポイントに気をつけて歯を磨くのがおすすめ。

 

 

 

ご自身でできることもありますが、
痛みが続くときは我慢せず、
お早めにご相談ください!

 

 

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静かなる侵略者、歯周病

こんにちは。事務長です。前回のブログで、歯が抜ける原因の一つとして歯周病があると申し上げました。歯が抜ける原因としては、虫歯よりも多いようです。また、近年の研究で、お口の中だけでなく、全身に悪影響を及ぼすことが徐々に明らかにされてきています。

 

歯周病の自覚症状の一つに、歯茎からの出血があります。これは歯茎の血管から体内に侵入しようとする歯周病菌を撃退すべく白血球が集まり、そのために血管の壁が薄くなったところをブラッシングするからだそうです。

大半の歯周病菌は白血球により撃退されるようですが、死滅した細菌から毒素が出てそれが全身に悪影響を及ぼすとのことです。当然、生き延びて体内に侵入した歯周病菌も全身の様々なところで悪さを働きます。それゆえ、歯周病を早期に発見し、治療することが強く求められています。

 

これから、歯周病菌が全身に与える影響を具体的に見ていきましょう。かなり広範囲に影響が及ぶため、正直、怖くなってしまいました。しかし、このような情報に接することができたので、重大な結果が起きる前に対処する機会を得たと考えています。このブログをお読みの皆さまの一助になれば幸いです。

 

①心臓疾患・動脈硬化

歯周病菌が血管内を刺激することで、動脈硬化を誘導する物質が分泌され血管内に沈着物ができるようです。この沈着物があることで、血液の通り道は狭くなり、狭心症や心筋梗塞といった心臓疾患を発症させる原因となるそうです。もちろん、従来から言われている生活習慣に由来する部分も否定されていませんので、その点はお気を付けください。

 

②脳梗塞

①で紹介した血管内の沈着物が剥がれ落ち、脳内の微細な血管につまった場合、脳梗塞になってしまいます。歯周病の人はそうでない人の2.8倍も脳梗塞になりやすいとの結果があるそうです。

 

③糖尿病

死滅した歯周病菌の持つ毒素が、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害する物質の分泌を促すそうです。それゆえ、歯周病の治療を進めると、インスリン阻害物質の分泌が減り、結果として糖尿病も改善するのだそうです。

 

④早産・低体重児

妊娠した女性が歯周病にかかっている場合、早産や低体重児になる危険性がかなり高まるとのことで、これは喫煙や飲酒とは比べものにならないほど高いのだそうです。特に妊娠を予定している女性は、徹底して歯周病対策を行っておくべきです。ちょっとの努力で大きなリスクを回避できます。

 

⑤誤嚥性肺炎

加齢により食べ物を飲み込む力が弱くなると、誤って気管や肺に食べ物が流れ込んでしまうことがあります。流れ込んだものの中に、細菌がいるとそれが繁殖して肺炎を発症します。この細菌の中で多いのが、歯周病菌であるとされます。

 

いかがでしょうか。一見すると歯周病とは何の関連もなさそうな疾患ばかりです。しかも重篤な結果をもたらすものばかり…。これら情報に接したとき、歯周病にはかかるまい、かかっているなら早く治そう!と心に誓ったものです。

 

ところが、歯周病にかかっていても初期のころは自覚症状がないため、気付いた時には手遅れ状況になることが多いです。

これに対処するには、自覚症状がない時から定期的に歯医者に通っていただき、歯周病菌の住みかとなるプラークや歯垢を除去していくことが大切になってきます。定期的にお口の中をきれいにすることにより、歯を失うリスクを少しでも減らしていくべきです。

ソフトバンクの孫さんも、3ヶ月ごとの定期的なケアを欠かさないそうです。

 

ところで、歯周病の発見が手遅れだった場合はどうすべきでしょうか。基本的には地道にプラークや歯垢を取り除くこととなりますが、外科的処置を取ることもあります。お口の中から歯周病菌を完全に取り除くことが目的です。

外科的処置の中でも大がかりなものとしては、かろうじて残っているご自身の歯をすべて抜いて歯周病菌の隠れ場所を無くしたうえで、一挙にお口の中から歯周病菌を一掃してしまうものがあります。歯周病の治療が終了した段階で、インプラントを埋め込んでお口の中を復元させます。このあと、きちんとお口の中をお手入れしていっていただければ、健全な状態を保つことができます。

 

おいかわ歯科クリニックでは、日本歯周病学会認定の専門医が在籍しており、適切な処置を行うことが可能です。そのうえ、インプラント治療にも力を入れておりますので、定期的なお手入れから外科的処置、さらにはインプラント治療まで一貫して行うことが可能です。

インプラントについて詳しくお知りになりたい方は、「こちら」のサイトをご覧ください。