インプラント治療について
専門医と麻酔認定医の連携 インプラント治療で、大事な2つのこと。
「手術は痛くないかな?」
「失敗しないかな?」
もし、あなたがインプラント手術を受けようと迷っているとしたら、大きな2つの悩みがあることでしょう。
私たちは、その悩みを解決したいと考えております。
当院では、麻酔学会認定医が常駐(私の妻でもあります)。
無痛治療のエキスパートと、チームを組みながら手術を行います。
実際の手術では、静脈内鎮静法とよばれる特別な麻酔方法で治療を行います。
これにより、半分寝たような状態で手術を受けることができます。もちろん、痛みはありません。
寝ているような状態なので、手術時間も短く感じられます。
実際、「もう手術が終わってしまったの?」とおっしゃる患者様もいるほどです。
無痛治療をご希望の場合、麻酔費用として別途66,000円程度かかります。
また、院長はインプラントの専門医です(日本口腔インプラント学会指導医、ICOI・国際インプラント学会認定医、厚労省認定社団法人日本歯科先端技術研究所認定医)。
ご相談の段階から治療に携わらせて頂きます。
院内にはCTを常設。
医師の経験や勘に頼らず、客観的な判断基準をもとに安全な治療を行っていきます。
もちろん、これも撮影費用はいただいておりません。
麻酔認定医による、無痛治療
インプラント専門医&CTを使った安全な手術。
私たちは、痛みの少ない安全なインプラント治療を目指しています。
他院で断られてしまった方も、ぜひ。
「骨が少ないから、インプラントは難しい」
手術を断られ、ガックリ肩を落としている方。ぜひ、当院にご相談ください!
当院のインプラント治療は、あらゆる症例に対応しております。
他院にて骨の量が足りないことや、上顎の骨の厚みが薄いことを理由にインプラント手術が難しいと言われた方でもご相談ください。
インプラントは義歯やブリッジと違い、限りなく天然の歯に近い技術。
噛むということは、皆様のQOL(クオリティーオブライフ・生活の質)を間違いなく向上させてくれるでしょう。
例えば、
- 旅行先で入れ歯によって不自由な思いをした方
- お食事の際、入れ歯が合わない方。
- 会話の際、不自由を感じる方
- 歯を抜かねばならないと言われたけれども、周りの歯を犠牲にしたくない方。
どれか一つでも該当される方、インプラントが解決の手助けになるかもしれません。
インプラント・入れ歯・ブリッジの比較。
インプラントは歯を失った方すべてが対象です。
特に、入れ歯に不自由を感じておられる方、ブリッジなど両隣の歯を削りたくない方に適しています。
入れ歯にくらべ、インプラントには、取り外しのわずらわしさがありません。
動いて噛めないということもありません。また、バネなどで他の歯に負担をかけることもありません。
また、ブリッジのように両隣の歯を削る必要もないのです。
ブリッジでは、義歯をかける土台となる歯は常に負担を負っています。
ブリッジの10年生存率56%と言う数字にもそれは現れています。
ちなみにインプラントの10年生存率は96%です。
入れ歯・ブリッジ・インプラント。この中で、どれが予知性のある治療法かは言わずもがな、といったところです。
また、現在のインプラント治療はかなりの審美性(見た目の美しさ)も得ることができます。
当院では骨の造成、骨の移植、歯肉の移植、抜かざるを得ない歯の抜歯前矯正等を行っています。
もちろん、当院では安易な抜歯は決していたしません。
他院で抜歯を宣告され来院された患者様の歯を保存できるケースは少なくありません。
まずはご相談くださいませ。話すだけならお金はかからないですから!
インプラント治療の注意点
インプラント治療は、外科的処置を行いますのでそれに伴う痛みや腫れ、出血は避けることができません(ただし、可能な限りゼロに近づける努力は惜しみません!)。
全身状態がよくないと施術ができなかったり、施術できてもインプラント体が定着しない可能性があります。
また、治療期間が比較的長く、費用も安くはありません。
さらに、ご自身の歯ほどには歯茎の粘膜と強くついておりません。適切にお手入れを継続していただかないと歯周病と同じ症状が生じやすくなりますので、歯科衛生士によるお手入れを定期的に受けていただく必要があります。