GBR(骨造成)を伴うインプラント治療 横浜市港南区上大岡のおいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~

こんばんは。横浜市港南区上大岡のおいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~老川です。
当院は特別なお盆休みを設けず通して診療して参りました。
お盆中は転んで歯をぶつけてしまったお子様から強いお痛みの方まで対応させて頂きました。
今月も後1週間ばかりですが、私は連日の様にインプラント手術があります。明日は部分矯正を行い施術部の治療環境を事前に整えた場所へインプラント埋入と同時にGBR(骨造成)を行う予定です。
前歯のインプラント治療で何のGBRも行わないで済むことの方が稀です。抜歯即時インプラント埋入を行う際も骨のボリュームを意識し、GBRをほとんどのケースで行います。
CTで事前に骨の形態を認識することがとても大切ですし、切開から縫合まで全てのイメージを事前に持っておくことが非常に大切です。
明日はその後折れてしまっているインプラントの撤去も行います。
治療も人間が行うことですから様々なトラブルに見舞われることもあります。普段から様々なインプラント治療を行っていることがトラブルにもスムーズに対応できる一助となります。
明日は土曜日です。ご予約もびっしりとなっておりますのでしっかり準備を行って臨んで参ります。
では、明日も笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしたいと思います。
日本口腔インプラント学会専門医
ICOI Diplomate(国際インプラント学会指導医)
歯科医師 老川秀紀


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