ここ最近のインプラントオペの傾向 横浜市港南区上大岡のおいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~

こんばんは。おいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~老川です。
先日で開院して1年を迎えました。
おかげさまで多くの患者様にお越し頂き、毎日忙しく大好きな仕事を出来ることを嬉しく思います。
先月より、とても優しい女医の村本先生が当院の勤務医として一緒に働いております。
そして週明けよりかれこれ私と2年以上銀座で一緒に働いていた林先生が勤務することとなりました。
常に複数の歯科医師がいる環境が出来上がることで、ディスカッションも行えますし、突然の患者様の対応も行いやすくなります。
2人ともしっかりとした治療を行える先生なので私も安心して日々の診療が行えます。
私の顔を見ると泣いてしまうようなお子様には村本先生はうってつけでしょうし、人が増えることで対応できることの幅が広がります。
明日は午後にインプラントオペがありその後歓迎会です。
最近当院でのインプラントの傾向としてやむを得ず抜かせて頂いた場所へのインプラントの適応が増えてきております。
当院は出来るだけ抜かない、痛くない、削らない治療を心がけておりますが、どうしても保存できないこともございます。
そのような場所に対して、周りの歯を守るためにインプラントをご選択頂くことはとても有意義なことだと思います。
明日も同様のケースですが、CTでしっかりと検査しておりますし、想定通りのオペをしっかりと遂行することが私の仕事です。
以前も書いたことですが、手術に対してしっかりとシュミレーションを行い幅広く想定をしておくことが大切です。
それによって、何かが起こっても最小限の手術で終えることが可能となります。
韓国で講演をしないかという話を受け、どうしたものかと思っておりますが、やるしかないのだろうなと思っています。少しの時間で済ませつつ少しずつ中身を濃い物に出来れば良いかと思います。
それに向けてもプレゼンテーションの作製をしないといけないですね。海外となると全て英語…憂鬱です。。。。
歯科医療連載の原稿は2回分は書き上げたのでこちらはしばらく手放しでも大丈夫な状態にしておいて良かったです。
兎にも角にも明日という新しい一日を笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしたいと思います。
歯科医師 ICOI Fellow (国際インプラント学会認定医) 老川秀紀


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