骨造成を伴うインプラント治療 横浜市港南区上大岡のおいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~

こんばんは。横浜市港南区上大岡のおいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~老川です。
今日は私はお休みの日で、家族と過ごしていました。
さて、当院ではインプラント治療を多く行わせて頂いておりますが、多くの患者様が骨の量が細い、薄い、少ないなどの理由からそのままではインプラント埋入が行えません。
そのためにサイナスリフトを代表とするような付随の骨造成手術を行います。
ただし、そのような際は標準の治癒期間よりも長く待つ時間が出ます。
私の場合標準では埋入してから2ヶ月待てばかぶせ物に移行して参りますが、骨造成手術を伴った際は3~6ヶ月の待時期間を設けます。
年明けから骨造成手術を行った方がかぶせ物のステップに移ることが多く、皆様苦労したのも一塩のようでお喜び頂き嬉しく思います。
また、審美歯科治療も非常に多いので先日も都内から通って頂いている患者様に上下11本セラミッククラウンの装着を行いました。
1年ほど前に他院で行われた治療のやり直しだったのですが、根の治療歯茎の手術からステップを踏んでようやくたどり着けたのでホッとしました。
明日は通常通りの診療が待っています。
明日も笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしたいと思います。
日本口腔インプラント学会専門医
ICOI Diplomate(国際インプラント学会指導医)
歯科医師 老川秀紀 


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