インプラント学会で発表してきました。

こんばんは。おいかわ歯科クリニック老川です。
この土日と岐阜で行われた日本口腔インプラント学会に参加、発表してまいりました。
私は
隣在歯の根尖病変によってインプラントを撤去した一症例
という題目で発表してきました。
一緒に行った友人いわくみんな真剣に聞いていたよということで良かったかなと思います。
一度撤去したインプラント部はその後リカバリーして現在は数年良好に経過しているという内容です。
GBRも伴ったケースなのですがしばりの多いインプラント学会なのでその辺りは余り話には出さずにしてまいりました。
4年前にドイツにインプラントの勉強で行った際ご一緒した名古屋の高山先生と、夜楽しい食事をさせて頂き、あの時のインプラント手術の光景や学んできた骨造成を瞼の裏に思い出しました。
時間のたつのは本当に早いものです。
明日も笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしていきたいと思います。
歯科医師 ICOI(国際インプラント学会)認定医 老川秀紀


インプラントについて / 未分類

492