インプラント9本手術の翌日 おいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~

こんばんは。おいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~老川です
昨日は抜歯4本9本インプラント植立のオペがあり、今日消毒で拝見させて頂きましたが、全く腫れは無く痛みも少しチクチクとする程度。とのことでした。
気づいたら全ての処置が終わっていたので、終わってみれば楽ちんでしたとのこと。手術前は胃が痛くなっちゃって・・・とおっしゃっていましたが、今日はもうお酒飲んで大丈夫??とのコメントが出る余裕がございました。
私としては一安心。あれだけのオペをして腫れが全くないのは珍しいかもしれません。
インプラントのオペと同時にディスタルウエッジ(歯肉の厚みをコントロールする手術)などもついでに行っていたのですがそちらの治癒も良好でした。
インプラントも症例数を増やしていくと周囲の歯周組織との調和の重要性をひしひしと感じるようになって来ます。
厚すぎる歯肉には厚みを整えることも大切です。
インプラント手術の基本として、歯周外科を通り一遍は行っていることが重要だと思います。親知らずの抜歯は当然。
歯肉の手術ができる、綺麗に抜歯が行える。という基本があるとインプラント手術も質が変わると思います。
6月になり、当院もスタッフが増えました。
より一層ホスピタリティーを大切にした医院を作っていきたいと思います。
では、明日も笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしたいと思います。
歯科医師 ICOI Fellow (国際インプラント学会認定医) 老川秀紀


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