こんばんは。おいかわ歯科クリニック~横浜インプラントセンター上大岡~老川です
もう8月ですね。当院は12~18日まで夏休みを頂きます。
今日は久しぶりに休日でした。妻の免許更新があり、子供を連れて二俣川へ。妻の更新中は生後2ヶ月弱の娘と2人っきりでした。娘が生まれてから今日までの間で2人で過ごした時間は一番長かったです。おむつを替えたりミルクをあげたりとしていましたが、着々と大きくなってくる姿を見ているのは嬉しいものですね。
夏休みということもあってか、最近小さな患者様が増えてきております。小さい頃、早いうちから歯医者が怖いところとは思われないような治療空間を心がけております。おかげさまで、当院では治療中にお子様が泣くことはほとんどありません。逆に余りにも大泣きされるお子様の場合危険なこともあり、治療をお断りすることもございます。お子様に出来た虫歯は保護者の責任であることをご理解頂き、保護者の方も共に治療をするんだという気持ちでお越し頂ければと思います。
さて、昨日は大忙しの土曜日でした。どうしても土曜はその日でないとという患者様が多いので予約状況も厳しくなってしまいます。
昨日は奥歯へのセラミックの装着のケースが多い日でした。よく言われる審美歯科治療とは異なるかもしれませんが、下の歯は口を開ければ見えますし、やはり銀よりは白いものの方が気分は違いますよね。また、セラミックには汚れが付着しにくいという大きなメリットがございます。当然、歯肉も良い状態が保たれます。保険の材料はプラークが付着しやすく不衛生になりやすいことは大きなデメリットの一つです。
せっかく治すのであれば少しでも良い状況を保てる材料で治すことはとても価値のあることだと思います。
では、新しい月も笑顔と感謝の気持ちを忘れずに前向きに過ごしたいと思います。
歯科医師 ICOI Fellow (国際インプラント学会認定医) 老川秀紀
2010年08月01日 更新